1974-12-23 第74回国会 参議院 予算委員会 第3号
その三木さんと共通の広場をお持ちになっている永井さんとして、それが一体何なのか、どうすれば改善できるか、ひとつきょうは家庭のおかあさんたちに、いまの時間だったらおそらくそうだろうと思います、わかりやすく、あんまり優等生的なお答えでなく具体的にわかるように聞かしてくれませんか。そうすれば壁が何であるかということははっきりわかるはずです。
その三木さんと共通の広場をお持ちになっている永井さんとして、それが一体何なのか、どうすれば改善できるか、ひとつきょうは家庭のおかあさんたちに、いまの時間だったらおそらくそうだろうと思います、わかりやすく、あんまり優等生的なお答えでなく具体的にわかるように聞かしてくれませんか。そうすれば壁が何であるかということははっきりわかるはずです。
、今回で打ち切りではなくて、これからもまた考えていくという御回答をいただきまして、私は意を強くしていますが、しかしまた考えてみますと、施設のこの水準を考えてみますと、ただ食べさせる、排尿をさせるという、生きていくだけが精一ぱいじゃなくて、もう少しその施設の内容というものを、いまのような劣悪な条件の中では子供たちは入れられないけれども、もっと施設の内容がよくなったら私は子供を入れていきたいというおかあさんたちもふえてくるかというふうに
で、私の言いたいのは、一万二千円の負担がもしかかってきた、わずかじゃないかというふうに言われるかもしれませんけれども、これ以外にどれだけの金がかかっているかということは、これはいまおかあさんたちがこまかく計算を出しておりますけれども、入院するんだって、三週間というものはびっしり子供がギプスをはめたまま寝っきりなんですからね。そして痛い痛いと言っている子供を見るわけですからね。
いま家庭児童局長言われました二千五百人というこの数字は、おかあさんたちが全く自腹で、医者にも自腹で自主的に一部分をやった数が何とはなく集まって、いまのところこれだけという数字で三千人、四千人というのが出てきているわけですね。
それだけに、おかあさんたちなんかは特に神経をとがらしておりますから、それならばそれらしく早く結論を得る。いま大臣、そんなもの三月もかかるはずないだろう、——これは三月なんて言わないて、ほうとうに三日ぐらいで出してもらいたいと思いますね。大体AF2を使っているのは日本だけでしょう。韓国へ輸出しているそうですね。
やっていいということになるならば、やりたいとおかあさんたちは思うと思うのです。心配ですから、非常にやりたいと思うだろうと思います。しかし、非常に危険が伴っているということも同時によくわからせなければならないし、はっきりしていないものをやってもいいと国がきめるということは、私は非常に国民を無視していると申しますか、国民の生命を非常に軽んじている考え方だろうというふうにしか考えられないわけです。
それから最近YWCAのおかあさんたちもこれを調べたというふうなことで、その一致するところは、やはり日本に来て非常に悪い感じを持って、大部分が反日的な気持ちを持って東南アジアに帰っているということを一斉に言っております。そして国がもしこのままに放置しておけば多くの留学生が反日になって帰るのけやむを得ない、これはYWCAのおかあさんたちの結論ですね。こういうふうな状態になっております。
そうして子供さんが、おかあさんたちのつくった協会を通して詩を書いたりしている。この詩をひとつ読ましていただきますよ。難病の子供さんが一般の健康の子供さんよりすばらしい能力を持っているということは、その子供さんが生きててほんとうにつらいんじゃないか、苦しいんじゃないか、そういうつまりその肉体自身が拷問にあっているような感じをいたしますけれど、そこを越えていこうとする。
そのおかあさんたちの協会が調べたところによりますと、三万人からいる。それを入院させ、そして養護学校に入れるには、入れる段階において、おかあさんたちの負担、一万五千円で医者を頼んで、そして診るだけじゃ間に合わないんじゃないか、そういうことを、厚生省の方はどうなっているんですか。潜在している三万人の患者さんを、どういうふうに調べ、どうしたらいいのだということについては、考えていらっしゃいますか。
ですから、早期発見をするのと同時に、この大島先生が言われることは、何とかしてパンフレットを配って、家庭のおかあさんにじん臓病とか、じん炎とか、ネフローゼとか、こういう病気は実はこうこうこうなんですというふうなパンフレットをつくっておかあさんたちに配りたい。
少なくとも五十年度からは自治体が実施をしておるところ、あるいはおかあさんたちが自治体の補助をもらって苦労してやっているところ、そういうところには制度として政府がやっていくというふうに踏み切るべきだと思うのですけれども、大臣最後に一言。
ほんとうに胸を締めつけられるような思いをして仕事をしておるんだということを働いておるおかあさんたちから私どもたびたび訴えられるわけでございますが、そこでお伺いをしたいのは、保育所から小学校への就学児童というのは全国でどのくらいありますか。
テレビでしばしばやるもんですから、家庭のおかあさんたちはほんとうに食べるものがなくなっちゃったということで心配をいたしておりますから、農林省とよく相談をして、十分これを追及してほしいと思います。 そこで、きょう私がお伺いをしたい問題は、以前から問題になっておりますもので、一日に七十種類もの食品添加物を私どもは摂取させられているんですね。その上に、いま言ったような学童にぜんそくがふえている。
あるいは職員が足りないから、おかあさんたちその施設へ手伝いに来てください、こういうのがやっぱり私のおります西宮の近くの砂子療育園でありまして、これはテレビにも新聞にも載ったわけですけれども、——そんなおかあさんまでがそういう施設に働きに行くんならば、もう子供をうちへ連れて帰りたいと、こういう方もあるわけですね。
十月ですよ、大阪の紙のおかあさんたちの「大騒動」新聞に出たのは、九月の利益決算したあとに。大阪の住民の一人が通産省に電話をしているじゃありませんか。私はその人から陳情受けましたから知っていますよ。そうしたら、あなたたちはどうしたかというと、静岡県の富士製紙からトラックで紙を送りましたね。トラックで運んだのですから、あるということですよ。
地方へ行きましたら、ああ国の、政府が言っているんだと、文部省が言っているんだと、だから私たちは自由に買えないというようなおかあさんたちだっていますよ。こういう統制が戦争中のことを思い出させるかもしれない。
○鈴木美枝子君 戦後の年代のおかあさんたちは、いま五十才、六十才の年配になっていらっしゃいます。その後の三十代、四十代という方たちを含めて親ということば、母親ということばを使ったときには、親のせいにしてわからなくなったとは言えない問題があると思う。
○参考人(高橋晄正君) 私はたまたま山梨県の鰍沢地方に講演に参りましたときに、おかあさんたちからこの地方には原因不明の奇病が多発しておるということを聞きまして、それで原因究明してほしいという依頼を受けて、東大またその他の大学の医師、看護婦等と一緒に五回にわたって調査に参ったわけでございます。
それで、これはもうおかあさんたちは困り抜いているのです。高島平と同じであります。そこで、私は大臣にお尋ねしたいのですけれども、こういう公団住宅をつくるという場合に、保育所というものは最初から計画の中に組み入れておくというような措置をとるべきではないかと思うのですが、どうですか。
これに対しても査定ゼロ、予算ゼロ、これがどんなに、この保育所に入りたくても入れない子供たち、それを持つおかあさんたち、こうしたささやかなことさえもあなたたちは削っているのだ。
この題を聞いてくださってもおわかりになるように、これは就学猶予・免除をされている障害児のおとうさん、おかあさんたちでつくっている会でして、何とかして子供たちに教育を受けさせたいということで集まって運動をしてこられているわけです。創刊号が一昨年七二年の十二月に出されております。
けさもテレビで、文部大臣もごらんになったと思いますけれども、給食回数が減ったというので、おかあさんたちが弁当でいろいろ困っているというのがテレビで出ておりました。そういうときですから、食糧の安定供給というのを大臣が施政演説でお触れになって、国民の生活の安定をはかるのだということを御表明になったことは機宜に適したことであったと思います。
つまり子供を預けるところがない、乳児院がたいへん不足している、あるいはまた育児休職はもらっても生活の保障がない、こういったようなこともあるようですし、また、それ以前に育児休職の制度がないといったようなこともあるようで、産みたくても産めないという若いおかあさんたちもいろいろあるようでございますから、その点についても十分お考えをいただきたいと考えるわけでございます。
この二つの平行線ではなくて、その問題の一つのあらわれ方として、いま開かれた大学というようなことばの中にある応用問題から言えば、社会的にいろんな点で学問の問題が、先ほど午前中ですか、おかあさんたちも熱心になったというような立場から言いますと、小西先生がこれは「文藝春秋」の四月号ですね、「筑波大学三国志」という、「文藝華春秋」は大衆雑誌でございますから、これは大衆的にお書きになったんでしょうけれども、小西先生
障害児の家庭においての扱いと、おかあさんたちに具体的な指導をされているということでございます。私はそれを承りまして非常な御努力だとも思い、その善意に敬意を表したわけでございますけれども、ところがその先生方に対しては、別に何の手当もないということでございまして、まことに一部の先生の善意に甘えるというかっこうになっておりますようでございます。
で、まず早く発見するためには、この子供はどこかに障害があるんではないかという疑いを持つと、そういうことが私はたいへん大切なことだと思うわけでございますけれども、そういうことをおかあさんたちに教育をする。
○萩原幽香子君 これは大臣、私思うんですけれども、社会教育の分野でも、こういうおかあさんたちの教育ということでは、考えさせる場というものがつくれるんじゃないかと思うんでございますが、妊婦のおかあさんたちのいわゆる赤ちゃんを育てる、生むということについての教育、そういうような分野があってもよろしいのではございませんか。
その中でも非常に問題になりますのは子供の交通事故、特に私は母親なんかの立場から考えまして、この子供の交通事故に対して、いまもうおかあさんたち非常に真剣に考えていらして、早急に何とかしてほしいというのがいまの切実な願いなんでございます。
だから、おかあさんたちがそれについていかなければならぬということになるわけです。そういう意味では、必ずついていかなければならぬので、それなら運賃を割り引くというようなことを考えなければならぬというようなきめこまかい話も出てきたんです。自動販売機によってそういう被害者が出てくるわけです。